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ペットの出入国とペット同伴で楽しめるスポット

南国の島ならではの魅力を持つ三亜は、ペットと一緒に旅行を楽しめる街でもあります。大切なペットと安全かつスムーズに移動し、心地よい休暇を過ごせるよう、出入国時の検疫規定と現地での注意事項をご紹介します。

1.ペットを連れて中国へ入国する場合

中国税関の公式規定では、入国する旅行者一人につき、犬または猫一匹のみ同伴できます。入国時は赤色の申告レーンを利用し、出発国・地域に応じて以下の書類などを準備してください。

指定国・地域からの隔離免除による入国: ニュージーランド、オーストラリア、英国、日本、シンガポール、中国香港、中国マカオなどの指定国・地域から到着するペットには、以下が必要です。

  • 公的機関が発行した検疫証明書の原本と、有効な狂犬病予防接種証明書。
  • 国際規格に適合したマイクロチップ。
  • 到着前14日以内に、輸出国・地域の公的機関が発行した健康検査結果。

指定国・地域以外からの隔離免除による入国: 上記の三項目に加え、中国税関が認める検査機関の狂犬病抗体検査報告書が必要です。条件を満たし、到着時の検疫に合格すれば、隔離を受けずに入国できます。

有効なマイクロチップが装着されていない場合、適格な狂犬病抗体検査報告書がない場合、または同伴頭数が上限を超える場合は、北京・上海・広州などの空港を含む、隔離設備を備えた指定入国地点で30日間の隔離検疫が必要です。虚偽申告や申告漏れ、隔離が必要なペットの指定外地点からの入国は避けてください。違反した場合、期限内の返送、殺処分、または法的責任の対象となる可能性があります。

2.ペットを連れて中国から出国する場合

目的地の国・地域へペットを連れて出国する場合は、少なくとも3~10営業日前から準備を始めてください。本人の出国書類、公的獣医機関が発行した狂犬病予防接種証明書に加え、マイクロチップや抗体検査報告書など、目的地独自の入国要件を確認し、必要な書類をそろえます。

中国国際貿易「シングルウィンドウ」または「インターネット+税関」から輸出検疫を申請し、対面での臨床健康検査を予約してください。検査に合格すると、税関から動物衛生証明書が発行されます。

3.航空機の客室へのペット同伴

中国国内の一部航空会社では、三亜発着路線でペットを客室に同伴できるサービスを提供しています。ペットは貨物室ではなく、飼い主のそばに置いたキャリーケースの中で過ごせます。

一便あたりの受け入れ頭数は非常に限られています。早めに航空会社へ問い合わせて予約し、獣医当局が発行する動物検疫合格証明書と、航空会社の規定に適合したキャリーケースを準備してください。

4.三亜のペットフレンドリーな施設

三亜には、ペットと一緒に利用できる施設やサービスが幅広くあります。

ペット同伴の宿泊施設: 多くの高級リゾートホテルや上質なゲストハウスが、ペット同伴可能な客室を用意しています。ペット用ベッド、食器、ウェルカムギフト、屋外の運動スペースなどが備えられている場合もあります。定額の清掃料金や体重制限を設ける施設もあるため、予約前にペット同伴の旨を伝えてください。

屋外アクティビティと海上体験: 一部のヨット運航会社やサーフィンクラブでは、ペット同伴での体験が可能です。海へ出るときや水辺で遊ぶときは、必ずペット専用のライフジャケットを着用させてください。

商業施設と公共スペース: 多くの大型ショッピングセンターや海辺のレストラン、カフェがペットを受け入れています。一部の商業施設では、サービスカウンターでペットカートを借りられます。ペット専用の待機スペースや、ペット向けのクリームのおやつ・食事を用意する施設もあります。

公共の場でのマナー: 公共スペース、ビーチ、ショッピングセンターでは、常にリードを着用させてください。清掃用品を携帯し、排泄物は責任を持って片付けましょう。