異常気象について
三亜は熱帯に位置しており、一年を通して豊かな日差しを楽しめる一方で、台風、豪雨、激しい雷雨、猛暑に見舞われることもある。島でのバカンスを安全かつ安心して過ごしていただくため、以下の気象への備えと避難に関するアドバイスをご参照いただきたい。
台風・豪雨への備え
台風の通過には通常、激しい降雨を伴う。気象当局から台風または豪雨の警報が発令された際は、以下の安全対策にご注意いただきたい:
持ち物の管理:速やかに客室のドアと窓を閉め、しっかりと施錠する。屋外バルコニーの植物やその他の私物は室内に移動させ、強風の影響を受けやすい屋外の物品は固定する。
電気・ガスの取り扱いに注意:室内の不要なコンセントは抜いておくことをお勧めする。室内に浸水が発生した場合は、速やかに主電源とガスバルブを遮断する。
移動計画は慎重に:悪天候時はできるだけ外出を控える。やむを得ず外出する場合は、冠水エリアを迂回し、高圧電線、大木、看板、電柱には近づかないこと。車が深い冠水箇所でエンストした場合は、車内に留まらず、直ちに車を降りて高所へ避難すること。
飲食衛生への配慮:あらかじめ適量の飲料水、食料、非常用照明を準備しておくことをお勧めする。外出中は生水を飲まず、雨水や洪水に浸かった食品の摂取は避けること。
激しい雷雨への備え
激しい雷雨に見舞われた場合は、置かれている状況に応じて以下の対策を講じること:
屋内での避難:ドアと窓を閉め、電源を切ること。雷が鳴っている間は、水道管や金網など露出した金属には触れず、できるだけシャワーの使用を避け、通電している機器から離れること。
屋外での避難:直ちに海から離れ、すべての水上アクティビティを中止すること。木の下で雨宿りをせず、傘の使用や金属製の物を高く掲げる行為は避けること。雨の中を全力で走ったり自転車に乗ったりせず、山頂や高台にはできるだけ近づかないこと。
猛暑への備え
気象当局から高温警報が発令された際は、以下の健康対策にご注意いただきたい:
日光曝露を減らす:午前10時から午後16時までの高温時間帯の外出はできるだけ控える。やむを得ず外出する場合は日焼け対策を行い、喉の渇きを感じる前から意識的にこまめな水分補給を心がけること。
体調不良の予防:ご高齢の方、お子様、同行者の体調に十分注意を払うこと。体力の低下、めまい、吐き気などの軽度の熱中症の兆候が見られた場合は、速やかに風通しの良い日陰へ移動して休息を取ること。
室内外の温度差に配慮:室内でエアコンを使用する際は設定温度を下げすぎず、室内外の大きな温度差による体調不良を防ぐこと。あっさりとした食事と十分な睡眠を心がけること。